2016年10月03日

体内記憶

あったかいピンクの壁に塗り替えて、先日ドアの1つも作り替えました。
体内記憶
すこしずつ、お店もつくっています。
いつ完成するかな。
体内記憶

この間、娘がえみのベビータッチの人形をお世話しながら、
「赤ちゃん、ピンクのお洋服えみに捨てられちゃったもんね。だから白のお洋服きてるんだよね」
と話しかけていたのでびっくり。

このお人形は確かにはじめピンクのお洋服を着ていました。
でもダサかったから脱がして捨ててしまったんです。
それは娘がお腹の中にいた頃の話で、誰に言う話でもないから家族にも言ってません。

市販の人形じゃないからどこかではじめの形の広告をみた訳じゃないだろうし、娘に「捨てたのみてたの?」ときいたら、「うん、見てたよ」とのこと。

やっぱりお腹の中からみてるんだね~。

昔、娘はえみのお腹の中でお魚さんだったと話してくれたことがありました。
確かに魚のようにぐるんぐるん動く子でした。

お腹の中に来る前はアメリカにいて、息子が背中にのせて日本に連れてきたんだとおしえてくれました。

ちなみに息子は雲の上から下をみていたらえみがいて、一人で寂しそうだったから一緒にいてあげようと下におりてきてくれたそうです。

こういう世界、面白いですよね。
茜や蘇芳の色は子宮の色で人間の潜在意識の中に残る安らぎの色だそうです。
シュタイナーでピンクのカーテンが安らぎの色といわれているのはその影響もあるのかな。






Posted by melei at 16:59│Comments(0)
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